＼こんにゃくの選び方／
◆値段は数十円～数百円まで幅広い価格帯のこんにゃく。
何がどう違うの？
大きく違うのは、こんにゃく「生芋」でつくられた物か、こんにゃく「芋粉」で作った物かの違い。
「生芋」で作った物は、生芋をすりおろして作るもので、保存が効かないので値段がするものが多い。
「芋粉」で作った物は、こんにゃく芋を粉末状にしたものを、こんにゃくにしたもので保存が出来る為、若干安価になる。
また、「芋粉」の産地でも値段が違う。海外で製粉されたものは安価。
※海外で製粉して、日本でこんにゃく化したものも「国産」と表示されている事があるよ。
「芋粉」が国産かどうかも確認して購入した方が良いね。
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＼こんにゃくのお話し／
◆海外では「devil’s tongue」直訳すると「悪魔の舌」と呼ばれる事があるらしい
理由は、こんにゃく芋の仲間が咲かせる花の見た目が、花びらから長い舌が出ているように見えた為。
◆海外でコンニャクは人気。
◆こんにゃく芋は手のかかる作物。こんにゃく芋はサトイモ科の植物の球茎で、こんにゃくに加工できるようになるまでに3年が必要です。一旦収穫したら丁寧に保管して翌年の春に植えるということを3回繰り返さなければならない
＼こんな人に食べて欲しい／
◆便秘に悩む人（グルコマンナンが腸内のお掃除）
◆高血圧に悩む人（カリウムが余分な塩分を排出）
◆カロリーは抑えて満足感を得たい人（こんにゃくは１００ｇで約７カロリー！）
他の野菜に比べて、栄養成分が多いとは言えないけれど
カロリーが低いのに上記の健康効果が得られるのは
とても素晴らしい食材と言えます。
わたしはポッチャリ（それ以上）だから
毎日の食事に取り入れようと思います(^^)/
また、こんにゃくメニューを作ったら
ご報告します(^^)/
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