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世の中にはどうして食べようと思ったの?という食材が多くあります。
ナマコ、ピーマン、ピータン、ゴーヤ等々…
コンニャクもそうです。
コンニャクの原料はコンニャク芋というものですが、これはそのままではシュウ酸カルシウムのエグ味が強く、人体に毒になります。
そのため、これを食するためには水酸化カルシウム水溶液で中和する(昔は灰を利用した)必要があるのです。
しかしながら、このようなめんどくさい科学的な処理が必要なのにも関わらず、コンニャクは栄養価といった面では、ほとんど人間の生存に必要な栄養素はありません。
古代の人類がわざわざめんどくさい加工までして、コンニャクを作成した意味が分かりません。ダイエットという概念ははるか昔から存在していたということでしょうか?
もしそうであるなら、なんで全く太らないように人類は進化しなかったのか。
そのような進化をしてくれれば、現代人はこんなにも体形で悩むことはなかっただろうに…。
(文責:あざる)
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