世界には、数多くの銅像がある。
歴史上の人物、知られざる偉人、アニメのキャラクターなど、みんなが知ってる銅像から、「なぜ、そこに?」と首をかしげてしまうような、名もなき銅像(実際には著名な芸術家や彫刻家の作品なのだが)が、駅前や公園、商店街の片隅、そして道路沿いにたたずんでいる。
そんな銅像たちの中に、「あぁ、話しかけたい」と思う銅像がいる。彼ら彼女たちと過ごした時間。それが、『どうぞう と』
銅像を製作した作者の意図とは、きっと(間違いなく)違っていて、そこには申し訳ない気持ちが半分と、想像力に灯をともしてくれてありがとうという感謝の気持ち半分で、お芝居しちゃった作品集。
【福島カツシゲ】
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